11月26日(月)
地域ブランド

このタイトルは、12月議会での私の一般質問の一部でもあり、地域ブランド(印西ブランド)の創設や、地場産業の保護・育成について政務調査を進めていたところ、いろいろな発見がありました。

俗にいう地域ブランドとは、昨年4月に特許庁が創設した制度で、正確には『地域団体商標制度』のことです。

近年、特色ある地域づくりの一環として、地域の特産品等を他の地域のものと差別化を図るための地域ブランド作りが全国的に盛んになっています。以下の実力度ランキングは、日本経済新聞社で調査した結果をまとめたものです。

日本人は、偏差値を使った順位付けが大好きですから、行政サービス度や満足度調査は、比較にはもってこいで、非常に便利です。

地域ブランド実力度ランキング

順位

ブランド名

地域名

偏差値平均

夕張メロン

北海道

93.9

魚沼産コシヒカリ

新潟県

90.1

長崎カステラ

長崎県

89.3

松坂牛・松坂肉

三重県

84.0

宇治茶

京都府

82.0

京の生八ツ橋

京都府

81.7

名古屋コーチン

愛知県

81.6

静岡茶

静岡県

79.0

長崎ちゃんぽん

長崎県

78.5

10

琉球泡盛

沖縄県

77.2

11 草加せんべい 埼玉県 76.9
12 浜名湖うなぎ 静岡県 75.9
13 草津温泉 群馬県 75.3
13 喜多方ラーメン 福島県 75.3
15 有田焼 佐賀県 74.7
15 関さば 大分県 74.7
17 信州そば 長野県 74.3
18 新潟県産コシヒカリ 新潟県 73.7
19 長崎皿うどん 長崎県 73.5
20 輪島塗 石川県 73.4

印西市において、検討可能なのが、「印西メロン」や「木下せんべい」といった地域特産の商品です。ランキング1位の夕張メロンや11位の草加せんべいと競合しますが、相手にとって不足はなく、市民が一体となり育ててゆけば、ブランド化も現実的な話に発展するはずです。

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そしてあとはマーケティングであり、こだわりと品質、イメージ(物語)づくりで、どんどんブランドとして確立させて行きます。

さすがランキング上位は、プロモーション活動やPR戦略がうまく、価格設定も重要なカギを握ります。

最後の詰めは流通であり、量販店で安売りしたら、ブランドは崩壊します。生産調整と流通チャンネルもブランド化にはかかせません。市民総力戦で印西ブランドを情報発信すれば、浸透する日もそう遠くはないと思います。

何事も火が消えないうちに、行政が油を注ぎ、メディアがあおれば、市民は参加します。そう簡単に行くか!甘い!とお叱りを受けそうですが、ブランド化による相乗効果は、予想を超える可能性を秘めていますので、まずはチャレンジから始まると考えております。




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