4月7日(土)
所信表明とご挨拶


早いもので40を過ぎ、人生の半分を折り返してしまいました。私は今のこどもたちや、若い世代の間では、ネットの普及や媒体の進化により、メールはするが言葉は交わさない、しゃべる事すら面倒くさいといったような味気なさを感じております。急速に情報が氾濫し、有益なもの、有害なものをを取捨選択するために、本来必要とする経験が不足しているのではと危惧しております。

私は常に、自分が伝えたいことを、言葉でどう表現することが、最も有効か、正確に伝えるために、どう具現化、言語化し、さらに感動や誠意、情熱といった感覚的な部分をどう言葉に変換するか、これからのコミュニケーションの手段として、特に自分より若い世代との意志の疎通に役立つと考えております。

一例として、先日まで公開されていた映画「硫黄島からの手紙」≪予告編≫の中で、渡辺謙が演じる栗林中将の一言に、「余は常に諸氏の先頭にあり・・・!」というセリフがあります。

その言葉の中には強さ、やさしさ、たくましさなどが織り込まれ、その一挙手一投足に力強いリーダーシップが感じられました。今の時代に求められている部分なのかも知れません。

そこで、有言実行・説明責任・理論武装・法令遵守・情報公開といった議員に求められる責任を果たすことを前提に、今できること今やらねばならない優先順位を念頭に置きながら、政策立案にとりかかりました。