しゅんすけニュース

9月23日(火) 事故米

報道されている通り、底なしの状態となっている、「事故米」ですが、農林水産省では大臣、事務次官が相次いで、引責辞任・更迭されても解決の糸口は未だ見えません。

流通経路をたどって行くと、千葉県でも学校給食会に給食用食材を納入している「すぐる食品株式会社」が、「手づくり厚焼玉子において、その製造に使用したでん粉の一部に、非食用事故米が含まれていたことが判明した」と公表しました。この「でん粉」は、島田化学工業株式会社により不正転用・転売されたものです。該当する「手づくり厚焼玉子」は、平成19年度中に納入されたもので、県内128ヶ所で提供され喫食されているとのこと。

そうなると印西市内の小中高の給食等に供給されたかが、気になるところです。昨日千葉県教育庁では、県内で学校給食に使われた状況を公開しました。幸いにも今のところ印西市内の学校の名前はありませんが、調査を進めてゆけば氷山の一角という結論に達することも十分考えられます。

流通経路
農林水産省 ⇒ 島田化学工業(株)⇒(株)遠州米穀…静岡県磐田市 ⇒ すぐる食品(株)…加工 ⇒ 千葉県学校給食会 ⇒ 学校・給食センター


千葉県:学校給食における非食用事故米の混入について(改訂)

農林水産省:非食用の事故米穀の不正規流通米について


最悪の事態として想定されるのは、米飯給食に事故米が使用されたかで、全容が明らかになるまで心配でなりません。千産千消(地産地消)を推奨する千葉県で、あるはずがないと思っていますが、これだけ被害が拡大すると安全性に疑問を感じる保護者も少なくないはずです。

少なくとも印西市内だけは、水際で事故米の混入を阻止したいと考えておりますし、すべての食材を疑ってかからなければならない事態は残念でなりません。国の一刻も早い対応を期待しております。


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