しゅんすけニュース

8月30日(土) 学力テスト

昨日、文部科学省は、小学6年と中学3年の児童・生徒全員を対象に今年4月に実施した、「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)の結果を公表しました。(国立教育政策研究所から)

都道府県単位で千葉県の成績はというと、中の中ほぼ全国平均といったところでした。義務教育課程で、質において大きな差はないような気もしたのですが、さにあらず。学力版の地域間格差、学校間格差が顕著に現れております。

大阪府の橋下知事は、府の結果が2年連続で全国平均を全分野で下回ったことについて、「去年、原因を分析して対策を取ったはずなのに、このざまは何なのか。教育委員会は最悪。抜本的にやり方を改めてもらわないと困る」と、激怒しています。

これは至極当然のことであり、放置すれば知事の責任問題にも発展すると思います。教育は国家百年の計、都道府県対抗の様相を呈してまいりましたが、全分野で最下位だった沖縄県や、平均以下の地域は、子育て環境という観点からも敬遠されてしまいそうですね。

基礎学力が低下すると応用力への発展が阻害されてしまいます。スポーツでも基礎がしっかりしていないと、大きく成長できませんから。すべては日々の積み重ねになりますが、数値化される以上、劣っている部分を分析し改善する努力と、それ以上に教育現場には危機感を強めてほしいものです。

平成20年度全国学力・学習状況調査 調査結果について はこちらから



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