しゅんすけニュース

8月27日(水) 利根川舟運

今朝のCXめざましテレビ、「今日の占いCountDown」では1位がさそり座、何事も順調に進んでHAPPY、得意な分野で結果を残し大満足。輝く姿が周囲から注目されそう。とのこと、自分にとって都合のいい占いは、運気到来と思いこんだのですが、現実は甘くありませんでした。

それはさておき、今日の朝日新聞に、「舟運の活気 利根川に再び」という記事が。小学生の頃、夏休みの自由研究で、木下河岸をテーマに宿題を片付けた思い出がよみがえります。

以下、記事全文

江戸時代、千葉県銚子市から茨城県取手市までの利根川を中心に栄えた舟運(しゅう・うん)。これを復活させようと、千葉・茨城両県の利根川流域19市町村が協議会を立ち上げ、連携に向けて動き出した。舟運をいかし市町村を越えた各種イベントを行う予定で、利根川一帯の活性化を目指す。

利根川は日本一の流域面積を誇る。江戸時代、人口が増えた江戸に食料や燃料を送るため、多くの舟が行き交った。中でも高瀬舟は船底が平らで米やしょうゆを多く積んでも深く沈まず、物資輸送で活躍した。だが戦後、鉄道や道路の発達で舟運は衰退した。

現在、利根川下流の銚子から取手まで約85キロの区間は、霞ケ浦や印旛沼、手賀沼につながり、沿川では観光や農林漁業が盛んだ。舟運を復活させて、こうした豊富な地域資源を生かして活性化につなげようと、流域の市町村が連携に乗り出した。

千葉県の11市町村と茨城県の8市町村は4月に「利根川舟運・地域づくり協議会」(会長=藤井信吾・取手市長)を結成。7月には、協議会が提案した「利根川舟運による地域活性化事業」が、地域振興を支援する国の「地方の元気再生事業」に選ばれ、取り組みが本格化した。

25日に千葉県香取市で総会があり、利根川を軸にした広域イベントや農林水産品の宣伝販売を行うといった事業内容や活動方針を確認。藤井会長は「利根川の歴史ある舟運、河岸のにぎわいを取り戻し、市町村が手をつなぎ連携することが大切」と語った。

具体的には、利根川を舟で巡るモニタリングツアーや沿川堤防を走るサイクリング大会のほか、各市町村が個別に行っているイベントの一斉開催などを想定している。来年度以降、舟運の復活に向けた不定期船の運航も検討する。

将来的には定期船を走らせ、また、災害時では利根川の有効活用など防災面での連携強化も図りたいと考えている。

利根川の支流・小野川が中心部を流れる香取市佐原地区は、古い街並みが国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、小江戸の風情を残す。同市商工観光課は「江戸庶民が香取神宮などを舟で巡ったという三社詣を復活させるなど、利根川の連携の中から、新しい観光資源が生まれるのでは」と期待する。


また、国土交通省利根川下流河川事務所では、利根川下流にあたる茨城県取手市から河口の銚子市までの区間で、 利根川周辺の舟運(水上バス、渡り船、観光船等)の紹介をしています。マップにはかつてにぎわった木下の地名もあります。


このような取手から銚子まで、広域での取り組みは始めてのことでしょうから、周辺を巻き込んだ活性化計画は壮大なチャレンジだと思います。

いつかは木下音頭にも登場する高瀬舟が、利根川を往来する雄姿をこの目で見たいと願っております。そんな一大プロジェクトにまで発展すれば最高ですね。


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