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北京五輪・ソフトボール決勝。前日の壮絶な試合結果は、観戦した日本応援団から激戦の一部始終を聞きました。とにかく決勝に進出でき、もう一度アメリカと対戦できる舞台にたどり着けたことは、感無量です。こうなったら、エース・上野投手と心中する覚悟で、がんばってください。

外野までほぼ満席状態。個人的には狙いどおり、決勝戦は日本対アメリカ。チケットが無駄にならずよかった!あちこちで日の丸を目にしますので、日本から大勢の応援団が球場に詰めかけているようです。

私の席は、ライトスタンドの日本応援団のど真ん中です。豊台ソフトボール場の外野席は仮設で、時々ゆれる不安定な座席ですが、このあと歴史的瞬間が待っていました。

連投が心配される上野投手ですが、同じ相手に何度も負けるわけにはいかないはず。悲壮感と張りつめた緊張感は、投球練習中から感じられます。一球・一球に集中している表情は、この一戦にかける意気込みと日の丸の重みを背負ってのマウンドになったのでは。

途中、降雨で一時中断したのですが、リードしている場面だけに、中国政府にお願いして雨雲を散らすミサイルを準備してもらいたい気分でした。ちなみに黄色いレインコートは球場で支給されたもので、雨にもかかわらず、両チームの応援は徐々にヒートアップ。

終わってみれば、一発はあびたものの3対1で堂々の完投勝利!大興奮の金メダルゲット。異国の地で「君が代」が歌えるとは思ってもみませんでした。中国といえば、経済は資本主義に移行したものの、地図の上では共産圏。日の丸を掲揚しながら、そう簡単に歌える場所ではありませんから。

この種目が今大会が最後に姿を消すのは、さびしいかぎりですね。8年後の、東京招致が成功し開催する頃には五輪正式種目として復活してほしいと願っております。こんな面白い競技はないですよ!

一球入魂、好球必打が伝わる最高のゲームでした。選手のみなさん感動をありがとう!この試合を自分の目で見届けたことは、今年1番の幸運かもしれません。
追伸:中国人は、野球やソフトボールにあまり興味を示さないようです。これもお国柄、文化の違いを感じました。
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